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院長紹介Fujio Katsumoto,M.D
いつも患者さんと同じ目線で 安心できるクリニックを…
北九州医療センターで肝臓・胆道・膵臓がんの手術に17年間携わり、外科医になりたての頃から強い関心を持っておりました鼠径ヘルニアの専門クリニックを開業致しました。
外科の手術で最も多いのが、鼠径ヘルニア(脱腸)です。以前は4〜5日入院していた手術ですが、身体に優しいバランス麻酔(軽い全身麻酔と局所麻酔を併用)をすることにより日帰り入院で行うことができます。
開業以来、世界標準の手術法であるリヒテンスタイン法を一貫して行い、現在7,000例を超えました。術後1時間程で歩いて退院、1〜2日目には仕事に復帰されている患者さんを拝見し、外科医師としての喜びを感じております。
これからもいっそう研鑽して、患者さんと社会のお役に立てるよう努力してまいります。
外科の手術で最も多いのが、鼠径ヘルニア(脱腸)です。以前は4〜5日入院していた手術ですが、身体に優しいバランス麻酔(軽い全身麻酔と局所麻酔を併用)をすることにより日帰り入院で行うことができます。
開業以来、世界標準の手術法であるリヒテンスタイン法を一貫して行い、現在7,000例を超えました。術後1時間程で歩いて退院、1〜2日目には仕事に復帰されている患者さんを拝見し、外科医師としての喜びを感じております。
これからもいっそう研鑽して、患者さんと社会のお役に立てるよう努力してまいります。
院長プロフィール
- 1977年
- 長崎大学医学部卒業後、九州大学第一外科に入局し研修
愛媛県立中央病院外科、千早病院外科、新小倉病院勤務 - 1981年
- 九州大学第一外科医員
- 1986年
- 福岡赤十字病院外科
- 1988年
- 北九州市立小倉病院(現北九州市立医療センター)外科勤務
- 2000年
- 北九州市立医療センター主任外科部長
- 2005年5月
- 勝本外科日帰り手術クリニック開院
- 【学位】
- 1990年 医学博士(九州大学)「Stimulation of DNA Synthesis in Hepatocytes by
Kupffer Cells after Partial Hepatectomy」Hepatology 1989;9:405-410
[所属学会など]
日本外科学会専門医/日本臨床外科学会員日本ヘルニア学会ガイドライン作成委員
日本短期滞在外科手術研究会・世話人
アメリカヘルニア学会会員