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胆石症・胆嚢ポリープcholelithiasis / gall bladder polyp
□食事をした後、胃のあたりが痛む
□肩こりや背中の張り
□胃のむかつき、食欲不振
当院では専門チームにより、普通1泊2日(日帰り入院も可)で行っており、
平成30年4月まで141例の腹腔鏡下胆のう摘出手術を行いました。
胆石症ってなんですか?
卵を食べた後や脂っこい食事をした後のみぞおちや右肋骨の下の鋭い痛みが代表的ですが、まったく痛みのない場合(無症状胆石)、右の肩こりや背中の張りや痛みだけの場合、食後のむかつきや胃のもたれ・食欲不振のためずっと胃が悪いと思っていた場合もあります。
- どのように治療するのでしょうか?
- 以前は胆石溶解療法や破砕療法などの内科的治療がありましたが、不確実で時間もかかるため、現在の標準療法は「腹腔鏡下胆のう摘出術」です。
この方法ではおなかに10mmの穴を1箇所、2~5mmの穴を2箇所にあけ、5mmのスコープ(腹腔鏡)を入れ、中の様子をテレビモニターで見ながら胆嚢を取り出す方法です。
おなかを切らないため痛みも少なく早期回復が可能で、傷痕もほとんど残りません。
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